JR福知山線脱線事故4年目

2009年4月25日、脱線事故から丸4年になりました。
満開の桜も散り、新緑が眩しいこの季節。
毎年、新しい会社に新しい学校、多くの人が新たな希望に充ち溢れ、1年でも穏やかで過ごしやすい良い季節なのにあんな大事故があったなんて・・・。
今日は昨夜から風を伴った雨が降り続いています。涙雨かな。。。

私も負傷者の一人として降りしきる雨の中、今回で3回目となる追悼慰霊祭に行ってきました。

遺族代表の慰霊の言葉がありました。子供を失った父親の切々とした苦しみ、後悔、そしてどうしょうもない絶望的な現実。会場はすすり泣く声やハンカチで涙を拭う人たち。4年という歳月はまだまだ遺族の気持ちを癒すには短すぎる。いや、突然家族を失った遺族にとっては、そんな日が来るのだろうか。
改めて家族愛の深さを感じた一日でした。
マンションのすぐ横を走り抜ける電車。
今も事故現場は当時と変わらない電車の激突した傷跡が生々しく残っていました。

すぐ線路脇の、小さな祠には事故を偲んで作られた詠み人知れずの俳句が綺麗な花が咲くそばにあったのが印象的でした。
どんなに歳月が経過しようと、予期せずに亡くなった多くの犠牲者の方々を誰かが見守っているように思えました。

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